第41回定例会を開催しました

第41回定例会を開催しました。


今回は、2025年に入り一回目の定例会ということで
お正月らしく「今年の抱負」を皆様に発表していただきました。

松下電器 創業者 松下幸之助氏は 正月にこのような言葉を遺しているそうです。「竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回くらいはフシをつくって、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい」 「とりとめもなく過ぎていきがちな日々」にならないよう、節目での振り返りや、次のステップへの計画を忘れないようにしたいと感じました。

後半のグループワークでは、「今年の抱負」に向けての具体的な取り組みについてディスカッションを行いました。
抱負を来年登る山の頂きと捉えると、この後のグループディスカッションでお話しいただく具体的な内容は、山の登り方。山頂は一つですが、登る道、登り方は様々です。登る道、登り方がわかれば、きっと皆さんが手を貸してくれます。

また、その逆もしかりだと思います。

業種・業態規模も様々な企業の皆様が集まってくださっているCSDの特色を活用して
今年歩んで行くヒントを見つけてたいだいていれば嬉しいです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

2025年01月08日